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第2回講演会の講演者:野村忠良さん、中村ユキさんがご自身の生活や思いを語られています。
体験者・家族・医療者などからのメッセージが動画で見れるサイト:「JPOP-VOICE」
統合失調症に関するイベント案内も掲載されています。
精神障がい者の親をもつ子のためのクローズドの招待制SNSです。“親が精神障がい者であること” が参加条件です:「精神障がい者の親に育てられた子のSNS Cottage」
このSNSを紹介するホームページも開設されました。
精神障がい者の親をもつ子どもは、生活上いろいろな問題をかかえ、様々なことを諦めてしまうことがあります。結婚、子育て、介護、社会資源、人間関係、仕事など、多岐にわたるものの、「子」であっても親の病気、それぞれの家庭環境や地域、性別、年齢などでまったく同じというわけではありません。
子どもが幸せに生きていくための知識・経験・思いをテーマ別で語り合います。このSNSのテーマは、“みんなで人生の選択肢を広げて行こう”です。
※ Cottageですが、情報管理という部分で、現在の形式では管理・維持が難しく、その見直しのためにサイトを“一時休止”しております。また、再開されましたらお伝えさせていただきます。
子どもの立場で体験や思いなどを語り合うSNSをMixiで運営されているはちいちごさんのサイトです。「統合失調症を親にもつこどもの会」
はちいちごさんも子どもの立場の方です。2年半ほど前から運営されてます。こちらも管理人さんの承認が必要な登録制なので、管理人であるはちいちごさんに連絡を取ってみてください。
統合失調症(精神障がい)の親を持つ20代〜の子ども向けのSNSです。 「ひとりやないで!」
家族会の中でも、20代前後の同世代で気軽に話せる仲間がほしかった…!といわれる方、ぜひご参加ください。このひとりやないで!では、1〜2ヶ月に1回程度で集まる「家族会」を開催しています。場所は、横浜や都内、参加費もほぼワンコイン(500円)で、“気軽に参加できるお茶会”を目指しているそうです。
“親御さんの障がい”や、“精神障がい”に限ったわけではありませんが、10代・20代の若い世代からケアを担っている方たち(ヤングケアラー)のことを取り上げたサイト:「若者介護 .net」
介護される対象は違っても、子どもや若者時代に介護を担わなければならなかったことで感じる思いは共通していると思います。「若者介護.net」では、イベントも企画されているようです。そんな情報交換もやっていければいいな…と思います。
精神障がいやこころの不調、発達凸凹[デコボコ]などをかかえた親とその“子ども”を応援するサイトです:子ども情報ステーション
小学校の子どもたち、中高生の子どもたち、まわりの大人の方、親のみなさん、学校の先生方…とそれぞれの立場の方に向けた情報や、病気や障害をイラストで学ぶコーナー、相談機関の情報、日々の相談や工夫に使えるプルスアルハオリジナルのカードなど、活用できる情報が満載のサイトです。
頑張っている子どもたちを応援するための心理教育ツールを作成しています: 「プルスアルハ」
子どもは大人のいろんな事情によって影響を受け、親がこころの病気になった時など「私のせい?」と感じてしまうことがあります。そうした子どもにちゃんと説明をし、頑張っている子どもたちを応援するための心理教育用の絵本を作成しようとされているサイトです。
子どもとのかかわりを大切にし、“子どもの力”と信じて、応援しようとするコンセプトで活動されてます。子どもを応援したいという気持ちで『プルスアルハ』さんが行われている活動(講演やイベント、新聞などのメディア報道など)、関連書籍なども紹介されています。
『プルスアルハ』さんのシリーズ絵本は、ゆまに書房より下記、発売中です!
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本@ABC
@うつ病編、AB統合失調症・前後編、Cアルコール依存症編
絵本+解説から構成されています。子どもやご家族、地域で子どもやご家族を支える多くの方々に手に取っていただきたい本です。
こころの病気をかかえている親の子育てと、子どもと家族の支援について。フィンランドで開発されたエビデンス(根拠)に基づく支援に関して、日本で研究や実践に取り組んでいます。こころの病気を抱えている親と子どもを支援するためのブックレットの日本語版の作成し、「子育て支援Let’s
Talk!子どものことを話そう(Let’s Talk About Children)」の日本での実践を紹介しています。
「こころの病気をかかえている親の子どもへの支援」
まんが家中村ユキさんと、統合失調症のお母さま、ご主人のタキさんの家族生活を描かれたコミック エッセイ
「わが家の母はビョーキです」
「わが家の母はビョーキです2 -家族の絆編- 」
中村ユキさんが「お母ちゃんが 『これなら読める!』 と思えるようなトーシツの本を描きたかった…… と出版された 当事者さんも読める・病気のことをマンガで理解する本
「マンガでわかる! 統合失調症」
「子どもの集い・交流会」の相談にのってもらっています。
三重の精神障がい者家族会 三重県精神保健福祉会 「さんかれん」
さんかれんでは、家族による“家族相談”を行なっています。
三重県の精神保健福祉センター
研修案内など、精神保健に関する情報が載ってます。
このホームページの作成を手伝ってくださった古閑さんが行っている介護タクシー。
車椅子での乗車やストレッチャーによる輸送も可能です。また、旅行業界で働いていた時のノウハウを生かして対応していただけるので、介護タクシーを利用した小旅行も可能です。障がいを持っておられる方の生活を豊かにするために・・・。そういった考えは、私たちと同じです。
介護タクシーの ケア・トリップ
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