第13回 全国版子どもの集い・交流会のご報告


12月20日、名古屋で第13回目の『全国版 子どもの集い・交流会』を開催しました

会場(日本福祉大学・名古屋キャンパス)とオンラインのハイブリッド開催でしたが、会場から12人の方、オンラインで12人の方にご参加いただき、スタッフ(12人)と合わせて36名での集いとなりました。

子どもの皆さんのお話をうかがっていると、親御さんの病状が悪化しないように家の中でも気を遣い、外に対しても家の状況を悟られないように‥と絶えず緊張して過ごされてきた方が多く、ドキドキしたり、ひどく疲れたり、自律神経の症状を抱えておられる方も多いように感じました。そこで、今年の全国版の集いは、神経セラピストの浅井咲子先生に『安心を育てるレッスン〜自律神経をととのえる小さな習慣〜』をテーマにご講演いただき、日常で取り組める自律神経を整えるワークを教えていただきました。

このテーマは参加者の皆さんに直結しているテーマだったようで、皆、必死にメモを取り、質疑の時間を長めにとっていただいたのですが、「過覚醒と低覚醒が同時に来て、ぼーっとすることも難しいけれど、どうしたらいいの?」だったり、「活動できない時、焦ってくるけど、無理して動いた方がいいの?」など、次々質問が湧き出て、その1つ1つに対して、私も!とうなづいてみたり、皆、本当に熱心に聞かれていました。

浅井先生からは、「自分の状態に気づき、調整する選択肢が増やせれば‥。第二外国語の習得のように繰り返し身につけていくことが大事」と伝えられ、「第二外国語か…。焦らず少しずつ、身につけていけばいいんだな」と思ったりしました。意外に日常生活の中でやっていることもありました。それを意識して使えるといいのかな‥と思います。

午後は、小グループに分かれても語り合いでした。浅井先生の講演の感想を伝えあったり、体験を語り合ったり、2時間という時間でしたが、あっという間に過ぎていきました。他の方の語りに対して「共感しかない」という言葉も聞かれ、同じ境遇で分かり合えるからこそ感じる安心感、私だけじゃなかったんだという思いにもつながったようです。

遠方から参加してくださっていた方が数名おられたので、その方たちと夕食に。美味しく、ガッツリ食べたんですが、一人2000円以内で収まるというリーズナブルな値段にもほっこり嬉しくなりました。

そんな満足した1日になりました。

毎年、全国版の集いに合わせて発行しているかわら版『きょうもはなまる』です。会の1年をまとめています。こちらもよろしければご覧ください。

今日もはなまる

当会の代表、土田による「かわらばん」のバックナンバー集

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